
bit Flyer(ビットフライヤー)の登録方法を、図解説付きで説明します。
すべて合わせても10分かからなかったので、かなり簡単に登録できましたね。
公的な本人確認書類が必要となる為、予め免許証・銀行口座情報などを用意しておくとスムーズです。
メールアドレス登録
まずはbit Flyer(ビットフライヤー)の公式ページにアクセスします。
赤枠で囲んである箇所にメールアドレスを入力し「アカウント作成」をクリック。
※メールの設定によっては「迷惑メールフォルダ」に振り分けられてしまったり、遅延の可能性があります。
私は初めYahoo!メールで登録したのですが、何分経ってもメールが届かなく(ネット環境?不具合?)迷惑メールフォルダにも入っていなかったため、諦めてGmailで登録することにしました。
すると一瞬で返信メールが届き、無事メールアドレスの登録が完了。
(Yahoo!メールは結局2時間遅れくらいに届いていました…)
なので、あまりにも遅い場合はアドレスを変えて登録してみましょう。
受信メールのURLをクリック、もしくはキーワードを入力
メールアドレスを入力して送信すると上記画面が表示されます。
青枠の箇所に「キーワード」と表示されていますが、特に入力する必要はありません。
受信したメールを開くと確認用URLが記載されているので、キーワードを入力しなくてもメール本文の赤枠で囲んだ↓「リンクURL」をクリックするだけで確認作業は終了です。
ちなみに、返信メールはこんな感じです。


「キーワード、bitFlyerログイン用メールアドレス、初回パスワード」はログイン時に必要となるとても大事な情報ですから、必ずどこかにメモして、メールは削除することなく保存しておきましょう。
取引時確認
メール本文のURLをクリックすると上記画像が表示されますので、4つの項目をよく読み、チェックマークを入れて「bitFlyerをはじめる」をクリック。
続けて、取引に必要な項目を入力していきます。画像の赤枠部分をクリック。
個人情報を入力する画面が表示されますので、氏名、生年月日、性別、住所、郵便番号、電話番号等を漏れなく記入。
入力した情報に間違いがなければ「ご本人情報を登録する」をクリック。
本人確認書類の提出
本人確認の書類は以下のいずれかを写メに撮って、送信します。
・運転免許証(表・裏)
・パスポート(顔写真面と所持人記入欄(住所記載ページ)の 2 ページ)
・個人番号カード(マイナンバー通知カード(※顔写真の入っていないカード)は本人確認資料として受付不可)
・住民基本台帳カード(表・裏、顔写真必須)
・各種健康保険証・共済組合会員証(カード型健康保険証)
・各種健康保険証(紙型健康保険証)
・各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)※平成9年以降発行の年金手帳は住所の記載がないため受付不可
・各種福祉手帳(住所、氏名、生年月日)
・印鑑登録証明書(発行日から 6ヶ月以内のもの)
・在留カード(表・裏)
・特別永住者証明書(表・裏)
私は免許証を持っていたので、表面と裏面をスマホで写メし提出しました。
取引目的等の確認
本人確認書類を送信し終えたら、取引目的等の確認をします。
ほんの数秒で終わりますから、入力してしまいましょう。
銀行口座情報の入力
現在持っている、該当する銀行口座情報を入力します。
入力情報に誤りがなければ「銀行口座情報を登録する」をクリック。
この画面が表示されたら、ひとまず入力完了です。
転送不要書留郵便
入力後、数日~1週間程度で「簡易書留・転送不可郵便」が届きますので、必ず受け取りましょう。
私の場合、申し込みからちょうど1週間目に届きました。
ハガキ受け取り後ビットフライヤーの管理画面にログインすると、「取引時確認手続きがすべて完了」という表示が現れ、これで無事仮想通貨の売買ができる状態となります。
まとめ
以上が、bit Flyer(ビットフライヤー)の登録方法でした。
お疲れ様でした。
身分証と銀行口座・スマホを用意しておけば、かなり簡単に登録が終わります。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!