
コインチェックの登録方法を、図解説付きで説明していきます。
予め準備しておいて欲しいものが、身分証(公的)SMS受信ができる携帯電話(スマホ)です。
後ほど詳しく説明しますが、確認書類として提出する写メが合計で3枚ほど必要になります。
身分証(表・裏)の他に、身分証を持った状態で撮った「自分を含めた画像」が必要になりますから、最低限身なりは整えておくことをオススメします。
すべて合わせても10分かからないくらいで入力が済みましたのでとても簡単です。
メールアドレス登録
まずは以下のコインチェックの公式ページに進みましょう。
下記画像の赤枠で囲んである部分にメールアドレスとパスワードを入力して「登録する」をクリックします。
パスワードは忘れないように、すぐにメモしておきましょう。
送信後は上記画像が表示され、コインチェックからすぐに返信メールが届きます。
登録したメールフォルダを開いて本文を確認しましょう。
※万が一届いていない場合は、メールアドレスの入力ミスか、迷惑メールフォルダへの振り分け、メールシステムの不具合などが考えられるため、少し時間を置いて待ってみてください。
いくら待っても届いていない場合は、再度入力してみるか、違うメールアドレスで登録し直しましょう。
届いたメールを開くと赤枠で囲んだ部分にURLが記載されているのでそちらをクリック。
クリックするとコインチェックのサイトに移動します。
メールアドレスの確認は以上です。
本人確認書類提出
次に本人確認書類を提出します。
この本人確認が済んでいないと入出金ができないため、当然ですが仮想通貨の取引をすることができません。
ということで、「本人確認書類を提出する」をクリック。
電話番号認証
電話番号登録を求められるので、SMSを受信できる携帯番号を入力します。
番号を送信すると、すぐに6桁の数字が記載されたメールが届きますので、認証コードを入力して「認証する」をクリック。
認証に成功すると、下記画像のように「電話番号 +81○○○○××××」と自分の携帯番号が表示されます。
これで携帯電話の認証は終わりです。
各種重要事項の承諾
電話番号認証が済むと「各種重要事項の承諾」を求められますので、各項目の注意事項等をよく読み、赤枠で囲んである箇所にチェックを入れたら「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリック。
承諾すると「各種重要事項に承諾済み」と表示されるので、引き続き「本人確認書類を提出する」をクリック。
本人確認書類
本人確認書類をクリックすると、個人情報を入力するページに移動しますので、各項目を漏れなく埋めていきます。
赤枠で囲んである部分を全て記入します。
入力し終えたら下の方にスクロールしてもらい「IDセルフィー」に自身+身分証の画像と、
身分証の表面・裏面の計3枚を各項目の「ファイルを選択する」のボタンから画像をアップしていきます。
有効な身分証明書は下記の中から1つ選んでください。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・運転経歴証明書(交付年月日平成24年4月1日以降)
・在留カード
・特別永住者証明書
私は免許証にしました。
撮影はスマホの内側カメラで簡単に撮影できるので、身分証にピントを合わせて撮りましょう。
本人+身分証明書の写メなので、運営側も相当本人確認には慎重且つ厳重ということが分かります。…が、本人確認のハードルを高めているのに、じゃあなぜ580億円も流出させてしまったのかと疑問ですね^^;
まあ、不正登録防止の観点のみで言ったら「安全策」なのかなとは思います。
全てアップし終えたら、一番下の「外国PEPsに該当しますか?」と尋ねられるので、
該当していなければ「該当しない」にチェックを入れ、本人確認書類を提出する」をクリック。
おそらくほとんどの方が該当しないと思いますが、もし「外国PEPs」に該当する場合は、直接運営側に問い合わせてみてください。
登録住所にハガキが届きます
入力完了後は以下の画面が表示されますので、ハガキが届くまで2日~4日程度待ちましょう。
ちなみに、ハガキの差出人名は「コインチェック株式会社」となっています。
もし不在で受け取れなかった場合は不在票が投函されるので、再配達依頼、もしくは面倒でなければ保管してある郵便局まで取りに行きましょう。
ハガキが送られてから7日以内に受け取り確認が取れない場合、本人確認が認められない可能性もありますので、ご注意ください。まとめ
以上が、コインチェックの登録方法でした。
スマホと身分証だけで完結できてしまうので、特段難しいことはなかったと思います。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!