
GMOコインの口座開設登録方法を、図解説入りで説明します!
申込みの入力自体は本当に簡単で5分もあれば済みますから、メールアドレスと公的な証明書だけ準備しておきましょう。
メールアドレス登録
まずはGMOコインの公式サイトにアクセスします。
赤枠で囲んである「無料口座開設」をクリック。
メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、緑色ボタンの「無料講座開設」をクリックします。
ネットの通信環境やメールソフトに不具合がなければ、ほぼ送信ボタンをクリックしたと同時に返信のメールが届きます。
万が一受信ボックスに届いていない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるので、一度確認してみましょう。
いくら待っても届かない場合は、メールアドレスを変えて登録してみるのも一つの手です。
登録したメールを開くと赤枠で囲んであるようなURLが記載されていますのでクリック。
すると、パスワード・パスワード(確認)を入力する画面が表示されますので、入力して「設定する」をクリック。
今後ログインする際に必ず必要になりますので、忘れないようにメールアドレスとパスワードはメモしておきましょう。
完了すると下記のような画像が表示されますので、「ログイン画面へ」をクリック。
個人情報・確認書類の提出
メールアドレスとパスワードを入力して、さっそくログインしてみましょう。
ログインすると自動的に下記画像(3/31迄のキャンペーン)が表示されるので、「口座を開設する」をクリックします。
(※3/31までに口座開設すると「20,000Satoshi」(200円)分のビットコインがもらえてしまうので、キャンペーン期間中に登録してしまうことをオススメします!)
「Satoshi」等のビットコインに関する詳しい単位説明はこちら↓
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個人情報の登録
氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号等を漏れなく記入します。

入力内容を確認して、間違いがなければ確定をクリックします。
本人確認書類の提出
本人確認方法は①or②、好きな方をお選びください。
どちらを選択しても申し込み後、簡易郵便(この受け取りは本人じゃなくても可)によるハガキが登録した住所に届きますので、「先にWEB登録時に提出する」か「ハガキ受け取り時に本人確認する」かの違いです。
郵便配達員の方に身分証を見せたくない方は、WEB登録時に提出してしまいましょう。
本人確認の書類は以下のいずれかを写メに撮って、送信します。
【WEBアップロード】
・運転免許証(表・裏)
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・各種健康保険証(表・裏)
・パスポード(日本国籍の方のみ)
・住民票の写し
・在留カード(表・裏)
・特別永住者証明書(表・裏)
【対面(受取時本人確認)】
・運転免許証
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
私は運転免許証で申請しました。
スマホの写メ機能でピントを合わせ、表と裏を撮るだけでOKです。あとは「表面・裏面の画像を選択」をボタンをクリックして、それぞれをアップロードして「画像を確定する」をクリック。
アップロードが無事終わると「本人確認書類のアップロード完了」という画面が表示され、これで口座開設の入力作業は一旦終了です。
この時点ではまだ「仮口座」となるため、仮想通貨の取引等はできません。
登録までの時間と期間は何日間?
登録までの時間は5分もかからないぐらい、とても簡単なものです。
審査期間は通常は1〜2営業日となっていますが、遅い場合だともう少しかかることもあるようですね。
無事審査に通ると「口座開設審査完了」のメールが来て、その後「口座開設のお知らせ」が登録住所した届きます。
中身はこんな感じですね。
記載された赤枠内の口座開設コードを、管理画面ログイン後に入力すれば完了となります。
ここまでの期間は早ければ1週間ぐらいですが、混み合っている場合は10日間ぐらいかかることもあります。私はまさに込み合ってて、受け取るまでに10日かかりました。
まとめ
元々本人確認書類(運転免許)の写メを撮っておいたので、本当に5分もかからずに登録作業が終わりました。
「仮口座」開設までに必要なものは、スマホと本人確認書類の2点だけですから、物凄く簡単です。
キャンペーン期間中に口座開設するだけで、およそ「200円分のビットコイン」(変動による)を付与してくれるので、もらえるものはもらっておきましょう。