仮想通貨と言ったときにまず真っ先に挙がるのはビットコイン、次はイーサリアムというのが通り相場だと思います。

そして3番目に来る通貨といえば、「リップル」です。

人気の上では3番手で、なかなか興味深い通貨リップルですが、どこで買うのが自分にとって一番いいのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

また、取引所によって手数料も変わってきたりとか、販売所だとスプレッドなどもかかってきます。

そこで今回の記事ではリップル(XRP)のおすすめの取引所ベスト3を、送金手数料やスプレッドという重要な手数料比較しながらご紹介します。

リップル(XRP)とは?

まず始めに、リップル(ripple)とは「XRP」とも表記されますが、これは仮想通貨リップルの「通貨単位」を意味します。

そして、2018年4月現在で時価総額3位を誇っている人気の仮想通貨です。

リップルの最大の特徴は、ブロックチェーン技術を使っていないことです。

そのため送金・決済に関して分散処理もされていません。

Ripple社自身が、特定の企業や団体を、送金や決済処理の担い手として選出しているので、リップルという仮想通貨・その仕組みは、ビットコインなどと比較すると中央集権的なネットワークで動いていると言えます。

そして分散処理されていないということは、いわゆるマイニング作業(取引を認証するために暗号を解く作業)も不要となります。

どういう事かというと、リップルではマイニングが無いが故に、決済スピードが速いだけでなく手数料自体も安くなる傾向があります。

さらにリップル社という管理者がいることにより技術的な改善スピードも早くなりますし、ネットワークの安定運用という良い影響もあります。

具体的には、リップルの送金スピードは3秒、手数料は約0.045円、処理性能は毎秒1,500のトランザクションが可能です。

こうして金融システムで求められる送金・決済に適した性質を備えていることから、世界中の多くの銀行がリップルと提携しています。

もちろん今後さらに需要が増大する可能性も高いのです。

リップル(XRP)の国内取引所での手数料比較

ここからはリップルを購入する取引所を選ぶ際に比較するべき手数料について解説していきます。

手数料と一口に言っても様々なものがありますが、リップルの取引においては取引手数料と出金・送金手数料とスプレッドがあります。

1.取引手数料

取引手数料とは仮想通貨を売買する際に発生する手数料のことです。

これについてはどの仮想通貨取引所も差はあまりなく、各社ともに安く設定されていることが多いです。

それよりも気にするべきなのは、スプレッド差による手数料なので、それについても後ほど解説していきます。

2.出金・送金手数料

出金・送金手数料とは日本円に換金して普通の銀行口座などへ移したり、他の仮想通貨取引所の口座へ送金したりする際にかかるものです。

この2つの手数料を簡単に説明すると以下です。

・送金手数料:他社口座へ仮想通貨のまま送金する際の手数料である。
・出金手数料:日本円での出金に関する手数料。

リップルの取引では海外の取引所とのやり取りが絡んでくる可能性がありますし、ある取引所A社でリップルを購入できたとして、その後も永遠にその会社の口座で保有し続ける訳ではないですよね。

最近でも2018年1月には仮想通貨取引所のコインチェックが不正流出事件がありましたし、場合によってはセキュリティ上の懸念や取引所の運営会社の信用度への不安から取引口座を移すこともあるかもしれません。

その際に出金手数料ではそれほどの違いはありませんので、最低限「送金手数料」はチェックしておいた方が、スムーズな資金移動や投資活動に結びつきます。

3.スプレッドには注意が必要

リップルでの売買の際に注意しなければいけないのが、スプレッドを呼ばれるものです。

このスプレッドは取引所での売買では発生しませんが、販売所での売買の際には見えない手数料として発生します。

まずは、取引所と販売所の違いについて解説していきます。

取引所:ユーザ同士が目的の通貨を売買します。
販売所:運営会社からユーザが目的の通貨を買ったり、運営会社に対して売ったりします。

両者の何が違うのかと言いますと、販売所では通貨の価格が運営会社の定められた価格となっているという点です。

これは銀行で外貨を両替する時と同じように、同時刻の売値と買値に差が設けられていることを意味します。

金融業界ではこの差のことを一般に「スプレッド」と言います。

スプレッドは外貨両替の場合なら銀行の収益を、仮想通貨取引所なら運営会社の収益を含むように設定されます。

こういった点から、販売所での取引は見えない手数料を払っていると見なすことが出来ます。

しかも、仮想通貨取引所のスプレッドは取引手数料よりもかなり高い傾向にあります。

選べる状況ならば、取引所での売買をおすすめします。

ただし、販売所は全く利用しない方が良いわけではありません。

販売所はほとんど利用しなくても、送金手数料が格安ならば利用する価値もあります。

また、販売所ならではのメリットもあるので、取引所と販売所を分けて比較していきます。

リップルを取り扱っている取引所4社の比較

では、まずは取引所3社の取引手数料と送金手数料です。

ちなみに販売所ではないので、スプレッドは関係ありません。

・ビットバンク(bitbank):取り扱っている仮想通貨の種類が多く、手数料が安いとされている取引所です。
・ビットトレード(BitTrade):手数料では目立った特徴はありませんが、セキュリティ対策で評価が高い取引所です。
・コインエクスチェンジ(QUOINEX):金融庁の認可第一号の取引所で取引高も多いことが知られています。

次にそれぞれの手数料で比較します。

3社を比較しての取引手数料のランキング

上記の3社の中で取引手数料が安い順のランキングは以下です。

1位:ビットバンクは無料(2019年1月4日まで)ですので、イチオシとなります。
2位:0.25%のコインエクスチェンジです。
3位:0.25%〜0.45%のビットトレードです。

この中ではビットバンクが手数料無料なので、1番安い取引所になります。

ただし、1月4日までのキャンペーンで無料なので、それ以降はまた変わってくるかもしれません。

3社を比較しての送金手数料のランキング

3社の中で送金手数料が安い順は以下になります。

1位:コインエクスチェンジが無料なので1番安いです。
同率2位:ビットバンクとビットトレードが以下の通り同額です。

ビットコインでの送金は、1BTC当たり「0.001 BTC」
リップルでの送金は、同じく1XRP当たり「0.15XRP」

その他に出金手数料(日本円での出金にかかる手数料)については、500〜756円で大きな差はありません。

リップルを取り扱っている販売所各社の比較

次に仮想通貨の販売所の3社についての比較です。

販売所では否応なく発生するスプレッドですが、このスプレッドは手数料よりも基本的にはかなり高いです。

基本的には取引所を利用すれば問題ありませんが、販売所を利用するメリットもあるので、各社の比較もしていきます。

1.DMMビットコイン

リップルのレバレッジ取引ができる販売所です。

レバレッジ取引というのは、元手となる資金の3倍とか10倍とかの金額の取引が可能となるものです。

ハイリスク・ハイリターンな取引ですので、仕組みをよく理解した上でチャレンジする必要があります。

また、ビットコイン以外は外部に送金したり決済に利用したりできません。

保有したリップルを他社のウォレットへ移すことを想定している場合は大きなデメリットとなります。

2.コインチェック(coincheck)

操作性やチャートの分かりやすさで評価の高い最大手の販売所ですが、2018年1月の流出事件以降は新規のユーザ登録を停止してます。

しかし、2018年4月に入り、オンライン証券会社のマネックスが買収するというニュースが流れており、今後も注目すべき販売所と言えます。

また、日本の仮想通貨取引所の中では取り扱い通貨数が13種類と一番多い点も魅力です。

3.GMOコイン

GMOインターネットが手がける信頼性の高い販売所です。

販売所なのでスプレッドが発生しますが、セキュリティ対策はしっかりしていると言われています。

また、日本円の出金手数料が無料となっているだけでなく、仮想通貨の出金手数料(いわゆる送金手数料のこと)をGMOコイン負担で無料としています。

ビットコインなどでは、送金手数料が2,000円程度かかることもあるので大きなメリットです。

総合ランキング&まとめ

ここまでの比較を見ながら総合的にみて、おすすめと言えるのは以下のとおりです。

総合1位は、2018年6月末まで取引手数料無料キャンペーン中の「ビットバンク(bitbank)」
総合2位は、送金手数料が無料の「コインエクスチェンジ(QUOINEX)」
総合3位は、販売所ではありますが送金手数料などが無料となっている「GMOコイン」

さて色々な要素を考えつつ多くの会社を見てきましたが、絶対にビットバンクでなければダメということはありません。

例えば、英語圏の代表的な経済金融新聞である「Financail Times」の記事も読んでますというレベルの方ならば、日本の取引所に限定する必要がそもそもありませんよね。

また、1つの取引所だけではなく、複数に登録することをおすすめします。

セキュリティーの観点からも、リスクは分散したほうがいいですし、目的によっても使い分けたほうがお得に取引できますからね。

初心者におすすめの取引所

仮想通貨は複数の取引所を開設しておく事がとても重要です。

①取引所によって取り扱う仮想通貨が変わるから。

②取引所によって仮想通貨の銘柄の手数料が異なります。これにより目的の銘柄によって取引所を変える事でお得に取引ができます。

③仮想通貨はハッキングなどのリスクもあり、1つの取引所より複数で売買する方がリスク分散になる。

このような理由からも、取引所の開設自体は完全無料なので、複数開設していた方が安心・安全です。

1位:bitbank(ビットバンク)


・仮想通貨の取り扱い銘柄が多く、アルトコインの手数料が安い!
・日本でも人気のリップルを購入するならビットバンクがおすすめ!
・2019年1月4日まで取引手数料無料のキャンペーンを実施中!
・セキュリティー対策をしっかりしている
・100を超えるテクニカル分析ができる

2位:BITpoint(ビットポイント)


・証券会社レベルの強固で安心なセキュリティ
・取引画面が見やすくて使いやすいので初心者にもおすすめ!
・現物取引手数料が無料!

3位:Zaif(ザイフ)


・ビットコインがマイナス手数料で安い!
・安定派におすすめの定期積立ができる!

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