
Zaif(ザイフ)の登録方法を解説していきます。
スマホと身分証、メールアドレスさえあれば、ものの数分で入力できてしまうくらい簡単です。
メールアドレス登録
まずはZaifの公式サイトにアクセスします。
赤枠で囲んである部分にメールアドレスを入力し、「無料登録へ」をクリック。
ネット環境や使用しているメールに不具合がなければ、すぐ返信メールが届きます。
もし届いていない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるので、一度確認してみましょう。
届いたメールを開くと赤枠で囲んだ部分に、リンクURLが記載されているのでそちらをクリックし、基本情報の登録をします。
ユーザー登録
ユーザー登録画面が表示されたら赤枠内の「利用規約、重要事項説明」を各それぞれクリックします。
クリックしても特にページが移動する訳ではなく、同意部分の箇所にチェックマークを入力できるようになります。
「利用規約、重要事項説明」の本文は同ページ一番下の部分にリンクがありますので、よく読んでおきましょう。
チェックマークとパスワード(パスワードの確認)を入力したら、「同意して登録」をクリック。
パスワードは忘れないうちにメモしておきましょう。
基本情報の登録
ユーザー登録後の次は「基本情報の登録」を入力していきます。赤枠内のリンクをクリック。
基本情報
国名・氏名・フリガナ・生年月日・郵便番号・住所・電話番号・使用言語・職業・取引目的・外国人PEPsにチェックを入れ、変更をクリック。
ここで、いきなり外国PEPsと言われても、何のことだかよくわからないと思いますので、以下をご確認ください。
【外国PEPsとは?】外国の政府等において重要な地位を占める者(外国の国家元首等)とその地位にあった者、それらの家族および実質的支配者がこれらの者である法人を指します。
おそらく、ほとんどの人が該当しないと思いますので、「いいえ」にチェックを入れ「変更」をクリックしてもらえれば大丈夫です。
もし該当している場合は、直接Zaifにお問い合わせください。
本人確認
次に本人確認の書類を提出します。
赤枠で囲んである「本人確認」をクリックし、該当する書類を選択。
・運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
・在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要)
・マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません)
・日本国パスポート・ビザ(住所が記載されている面も必要)
または、以下の証明書でも可能です。
・官公庁発行の公的証明書1点(健康保険証、住民票など) + 公共料金の明細書1点(電気・ガス・水道料金の請求書、納税証明書(領収書))
・官公庁発行の公的証明書を2点
※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
赤枠で囲んだ「参照」部分をクリックすると画像を選択できるので、「ファイルをアップロード」ボタン押してアップロードします。
アップロードが終了したら、緑色ボタンの「本人確認の申請をする」をクリック。
(※画像に写っていませんでしたが、一番下にボタンがあります)
ファイルアップロード後は下記画像が表示されますので、「本人確認コード」が記載された郵送物が届くまでしばらく待ちましょう。
アップロード後、無事に本人確認が完了すると登録したメールアドレスに簡易書留郵便にて、「本人確認コード」をお送りいたしますという内容のメールが届きます。ハガキ到着までは大体「3営業日」と記載されていますので、その前後には届くと思います。ちなみに私はメール受信後、4日目に届きました。
ハガキを開くと赤枠で囲んである部分に薄~く数字が記載されていますので、Zaifにログイン後「郵送による本人確認」のページにアクセスし、入力します。このとき2段階認証が済んでいないと、本人確認コードを入力することができませんから、先に済ませておきましょう。
まとめ
実際に登録してみましたが、かなり簡単で本当あっという間でした。
特段難しい所は見受けられませんでしたので、誰でもスムーズに登録できると思います。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。