「自分の持っている仮想通貨は自分で安全に管理すべき」

2018年1月に起きたコインチェックのNEM不正流出事件を受けて、「仮想通貨をオンライン上で管理すること」への危機感は、より一層高まりました。

そこからオフライン上で管理できるコールドウォレットが大注目されたことは、まだ記憶に新しいことと思います。

コールドウォレットの中でも、特に沢山の仮想通貨を保有する人にとって、「秘密鍵」という自分だけが知る暗号で守られた外部デバイスであるハードウェアウォレットは、マストアイテムとも言うべき存在です。

そして日本で人気のハードウェアウォレットと言えば、「Ledger nanoS(レジャーナノS)」「Trezor(トレザー)」そして今回ご紹介する「Keepkey(キープキー)」

2015年9月に発売されたKeepkeyはデザインのカッコ良さや安全性、そして使いやすさの面からも利用者に大変好評なハードウェアウォレットです。

しかし、初めて知ったという方の為にも、現在どの通貨に対応して、どのように購入するのがベストなのか?といった内容を含めて、Keepkeyの特徴と詳細を併せてまとめてみましたので、参考にしてみてください!

Keepkeyの特徴

デザイン性が高いのに画面が見やすく操作しやすい

Keepkeyは「Ledger nanoS」や「Trezor」と比べると、大きさも重さもありますが、その分ディスプレイも大きくてとても見やすいのが特徴です。

大きさがある分、紛失もしにくそうですし、操作ミスや文字の見間違えなんかも防げそうなので安心ですね。

さらに日本語対応のアプリから操作が可能なうえ、操作性も非常にシンプルなので、初心者にも非常に分かりやすいと思います。

それでいて無駄がなく、高級感のある見た目がとてもクール。

デザイン性も同時に求める方には、特に向いているかもしれません。

PINコードのシャッフル機能でセキュリティUP

Keepkeyにも、他製品にもあるPINコードのシャッフル機能がしっかりと備わっています。

ハードウェアウォレットを起動した際に入力する暗証番号をPINコードと言い、初期設定時に自分で好きな数字を9ケタまで設定できます。

このPINコードが間違っていたら 、本体にアクセスすることは不可能です。

ですが毎回PINコードを入力する際に、ディスプレイに表示される数字がいつも同じ位置だと、少し遠目から第三者にその位置がバレてしまえば、同時にPINコードも知られてしまうことになります。

そのためKeepkeyにも、毎回数字をシャッフルしてランダムに配置する仕組みを導入し、第三者からの不正アクセスを防止する対策が取られています。

容量が多く8~10種類のコインやトークンを入れることが可能

「Ledger nanoS」の容量が1GB、「Trezor」が2GBの容量なのに対し、Keepkeyは2.2GBもの容量があります。

2.2GBもあれば、最大で10種類程度のコインやトークンを保管することができます。

しかもKeepkeyはトークンを除くと対応コインは7種類なので、自分の持つコインが保管しきれないといった可能性は低く、1台で管理することができます。(詳しくは後述します)

また、Keepkeyは複数アカウントを作成することもできるため、自分の使いやすいようにアカウントを使い分けて、それぞれのコインを管理することも可能です。

価格は少し高い

Keepkeyは現在1台約14,000円で購入できるのですが、先ほどの二機種を同じく公式サイトの値段で比較すると「Trezor」は約12,000円、一番価格の低い「Ledger nanoS」だと約9000円で購入できるため、Keepkeyの価格は若干割高な感じですね。

送金手数料の調整ができない

Keepkeyは他のハードウェアウォレットと違って、Keepkeyから通貨を送金する際の手数料は自動で決定されてしまうため、自分で調整することができません。

また、全額送金する機能がないため、手数料分を自分で計算し、その額を差し引いて入力しなければならないため、少し手間ですね。

これはKeepkey側がシンプルで見やすい・分かりやすいを追求した結果の仕様なのですが、そこを面倒に感じる方にとっては結構大きなデメリットになるかもしれません。

Keepkeyの対応コインは?

2018年5月現在、Keepkeyの対応コインは全部で7種類。

銘柄は以下の通りです。

・Bitcoin(ビットコイン/BTC)
・Bitcoin cash(ビットコインキャッシュ/BCH/BCC)
・Ethereum(イーサリアム/ETH)
・Litecoin(ライトコイン/LTC)
・Dogecoin(ドージコイン/DOGE)
・Dash(ダッシュ/DASH)
・Namecoin(ネームコイン/NMC)

以上7銘柄とEthereumのチェーン上にあるERC20トークン10種。
(SALT、Aragon、Augur、BAT、Civic、Golem、Gnosis、OmiseGO、District0x、FunFair )にも対応しています。

今後も対応コインは増える予定のようですが、現段階では「Ledger nanoS」の24種、「Trezor」の14種に比べるとだいぶ少ないことが分かります。

また、トークンを含めEthereumには対応しているものの、人気銘柄で現在時価総額ランキング第3位のRipple(リップル/XRP)に対応していないのは残念な点です。

今後に期待しましょう。

Keepkeyの購入方法

コインギフトでの購入がオススメ

Keepkeyは公式サイトでの購入でもちろんOKなのですが、おすすめしたいのは日本公式販売サイト「コインギフト」での購入です。

コインギフトでは日本円の他、Bitcoin、Monacoin(モナコイン/MONA)を使って、電子ギフト券や仮想通貨関連のグッズが購入できるサービスです。

コインギフト公式サイト
コインギフト【公式ツイッター】(@coingift_jp)

営会社は合同会社ジャノムで、仮想通貨関連のサービス運営及びシステム開発をメインとしている企業です。
合同会社ジャノム公式サイト

購入に当たっては以下のようなメリットがあります。

1・すぐに自宅に届く

コインギフトからKeepkeyを注文すると日本国内からの発送となるため、なんと最短で翌日に自宅に届いてしまいます!

この対応の早さ、とても素晴らしいです。

2・注文からトラブル対応まで全て日本語

通常、ハードウェアウォレットを公式サイトで購入するとなると、当然サイトに記載してある言語は全て英語となるため、注文から万が一のトラブル対応に至るまで、全て自分で、尚且つ英語で行わなければなりません。

英語力に自信のある方なら何も問題ありませんが、注文は何とかできても、細かいメールのやりとりは厳しいという方も多いと思います。

個人的な意見にはなりますが、この日本語で対応してもらえるという安心感が、コインギフトで購入する一番のメリットだと感じています。

しかもコインギフトでは、サイト上でハードウェアウォレットのオンライン日本語ガイドを見ることが可能なため、英語でのセットアップに不安のある方にも安心です。

3・公式サイトでの購入と価格があまり変わらない

コインギフト経由でのKeepkey購入は、公式サイトから自分で注文した場合の価格(送料や手数料も含めて)と、ほぼ同程度の値段で購入することができます。

これだけのメリットがあるのなら、多少割高になっても仕方ないとも思えますが、価格にほとんど上乗せされていないのは非常にありがたいことですね。

購入の際の注意点

KeepkeyはAmazonでも公式サイトからリンクで飛べる正規品の取り扱いがありますが、それ以外の中古品、または新品と謳う格安商品、フリマサイトなどでの購入は絶対にやめましょう。

出品者が悪徳業者の場合、ウォレットに何らかの細工を施して、あなたの仮想通貨を盗もうと企んでいる可能性があるからです。

「Keepkey購入」=ある意味「安全と安心」を買うわけですから、数百~数千円をケチって怪しいサイトで購入することは、大きなトラブルに発展する可能性もありますので、絶対に避けるようにしましょう。

まとめ

Keepkeyは自分の保有しているコインが対応されており、且つ多額の仮想通貨を1つのハードウェアウォレットで管理したい方向けの商品となっています。

そして何よりデザインと使いやすさを重視する方には、とても魅力的なハードウェアウォレットかと思います。

仮想通貨取引を行うに当たっては、できればきちんと自分の手元で管理したいですから、目的に合ったハードウェアウォレットを選び、資産の安全を確保するためにも、できるだけ早く手に入れる事をおすすめします。

初心者におすすめの取引所

仮想通貨は複数の取引所を開設しておく事がとても重要です。

①取引所によって取り扱う仮想通貨が変わるから。

②取引所によって仮想通貨の銘柄の手数料が異なります。これにより目的の銘柄によって取引所を変える事でお得に取引ができます。

③仮想通貨はハッキングなどのリスクもあり、1つの取引所より複数で売買する方がリスク分散になる。

このような理由からも、取引所の開設自体は完全無料なので、複数開設していた方が安心・安全です。

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